2017年08月05日
ツインテール
ツインテールというと女子の髪型を連想するでしょうけど、私にとってはその語源?ともいえるアイツのことなんです。。。
そう、グドンの好物のアイツのことです(笑)
で、先日、見た瞬間に五本足?に見えたニホントカゲがいました。
写真を撮って確認すると、シッポから二本目の小さな尾が生えているようでした。
イレギュラーなシッポの再生が起こると、このようになることがあるようですが、五本足に見えた時はビックリしました(笑)
この写真はクリックすると拡大します。
もうひとつは、再生シッポのヤモリですが、薄暗くて低速シャッターになり、動いたシッポが二本に写りました。
この写真はクリックすると拡大します。
Posted by Aoji at
12:57
│Comments(0)
2017年06月09日
ヤモリの巣
この場所に行くと必ず覗いてみるヤモリの巣のある排水溝。
住人がいない時もありますが、今日はいました。
中は暗いけど、テキトーにAF+内臓ストロボを使って撮ってみたら、何枚かはそこそこピントが合っていました

まぶしいやんけ

この写真はクリックすると拡大します。
Posted by Aoji at
23:27
│Comments(0)
2017年06月01日
2016年09月11日
スッポンポンはいやじゃ!?
6、7年ぶりに甲羅干しするスッポンを見ました。
甲羅が柔らかいので他のカメほど日光浴はしないようですが、写真を撮ってみると鼻の上に小さな落ち葉が乗っています。
人間がスッポンポンの時に葉っぱで隠すとしたらアソコしかありませんが、さすがに亀だけあって頭を隠したかったのでしょうか?笑
この写真はクリックすると拡大します。
Posted by Aoji at
01:03
│Comments(0)
2016年09月08日
宿命の対決
昨日は三回ヘビに出会いました。
が、写真が撮れたのはヤマカガシがアズマヒキガエルを狩っている場面だけでした。
上り坂を足元を見ながら登っていたので、気づいた時にはもう目の前で、ヤマカガシはすぐにヒキガエルを咥えて道横の茂みに入っていきましたが、格闘していた場所は丸く湿った地面が見えています。
ヤマカガシとヒキガエルは宿命の間がらです。
ちょっと刺激が強いので小さ目にしました。
この写真はクリックすると拡大します。
もう一枚は、数十年前にフィルムカメラで撮ったものです。
記憶が正しければ、私がまだ少年(十代)の時に撮ったものです。
最近フィルムスキャンしてデジタル化しましたが、既に退色していたため色味がちょっと変です。
この写真はクリックすると拡大します。
Posted by Aoji at
13:15
│Comments(0)
2016年09月03日
最後は地潜り
最近ヘビに会わないな~、と思っていたら昨日会えました。
色の淡いアオダイショウでした。
アオダイショウは、ヤマカガシやシマヘビよりものんきなところが笑えます。
この写真はクリックすると拡大します。
ジムグリじゃなくても、蛇はよく地面に潜ります。
この写真はクリックすると拡大します。
Posted by Aoji at
21:49
│Comments(0)
2016年07月18日
梅雨明け
静岡は今日で梅雨が明けたようです。
で、ヘビだけではネタ切れするのは分かっていたので、ブログタイトルの下に「爬虫類、両生類のブログです。」としました。
そして今回の写真は、昨日撮ったカエルになりたてのアマガエルの子供です。
2cmくらいで、まだちょっとだけシッポが残ってました。
この写真はクリックすると拡大します。
Posted by Aoji at
19:54
│Comments(0)
2016年07月15日
青く光る眼
今日公園で、薄暗い雑木林を滑るように逃げて行くヘビを見つけて慌てて撮りました。
撮った時には種類ははっきり分かりませんでしたが、ヤマカガシでした。
ただ、虫撮り用に内蔵ストロボを出していて、そのまま撮ってしまったため、光量不足のなか眼だけが青く光っています。
この写真はクリックすると拡大します。
顔のアップ
この写真はクリックすると拡大します。
Posted by Aoji at
23:38
│Comments(0)
2016年07月08日
今度はカナヘビ
先日また山道でシマヘビの狩りを見ましたが、今度の獲物はカナヘビでした。
60~70cmの小さなシマヘビでしたが、道端の茂みで格闘していました。
グエ~!

この写真はクリックすると拡大します。
カナヘビの顔のアップ
この写真はクリックすると拡大します。
Posted by Aoji at
17:37
│Comments(0)
2016年06月16日
シマヘビの縞三郎(ハンティング)
時系列が逆ですが、前回の記事の、山道でシマヘビがニホントカゲを狩っている場面の写真です。
山道の横の茂みから飛び出してきたシマヘビが、逃げる獲物を猛スピードで追いかけまわしてグルグル巻きにしたところです。
突然の出来事で、撮ってる時はヒタスラ連写するだけで、獲物がなんなのかも分からずに撮ってました。
足の無いシマヘビですが、非常に俊敏でした。
グエ~!

この写真はクリックすると拡大します。
Posted by Aoji at
15:30
│Comments(0)
2016年05月04日
シマヘビの縞三郎
先日、山道でシマヘビがニホントカゲを狩る一部始終を目撃しました。
時間があったら詳しく書きたいのですが、今回は最後の場面の写真だけです。
首を伸ばして飲み込んでました。
手こずらせやがって。。。

この写真はクリックすると拡大します。
Posted by Aoji at
23:03
│Comments(2)
2016年04月16日
2015年12月07日
シロマダラ
数年前の九月の夜、Mr.マンデー家の庭?に現れた白黒模様の小さなヘビ

生息数も多くはなく、夜行性で出会う機会が少ないため、幻のヘビとも呼ばれるシロマダラ の幼蛇。
大人になっても60cmくらいと小型のヘビです。
捕獲後、リリースする時に撮った写真です。
こちらは公園で見つけた死体。
Posted by Aoji at
20:12
│Comments(0)
2015年11月29日
黄喉
数年前、「公園でシマヘビがノンビリしてる。」と電話をもらって出動した時に撮った写真です。
老体っぽいシマヘビなのですが、喉の黄色い個体でした。
トグロを巻いていたせい?か、触っても大丈夫なくらいに落ち着いていました。
Posted by Aoji at
17:55
│Comments(0)
2015年11月21日
赤目
今回は、アオダイショウと同様に有名なシマヘビです。
ただ、アオダイショウほどノンキな雰囲気は無くて、すぐに逃げて行くわりに攻撃的で、目が赤くてキツイ顔です。
公園でもよく日向ぼっこをしてる場所がありますが、注意して見ないとまず見つかりません。
幼蛇の頃は模様が違います。
あと、カラスヘビと呼ばれる黒色型がいて、それは目も黒くてクールな雰囲気です

Posted by Aoji at
23:28
│Comments(0)
2015年11月18日
翌日のアオダイショウ
前日、排水口の中に潜んでいたアオダイショウですが、翌日(つまり昨日の11/17)に見に行ってみると。。。
遠目から望遠レンズで見ても、いないようでした。
で、排水口を見ながらそっと近づいてみると。。。
!!!
いた~!
ビックリしたー!
でかい!
地面から70センチくらいの高さにある排水口ばかり見ていたので、頭上に気が付きませんでした。
排水口の上の方にいました。
まっすぐにすれば、170センチくらいはあると思います。
で、ふと横を見ると、別の排水口から覗く顔が。。。
なにしてはるの~?

ここはアオダイショウの団地かよ!?
Posted by Aoji at
17:33
│Comments(0)
2015年11月16日
2015年11月14日
踏まれますよ~
前回記事のジムグリの写真を撮った2012.11.4に、第三工区の道で休んでいた? ヒバカリの幼蛇です。
大人になっても60センチくらいで、コイツは40センチくらいでしたが、まだ細いです。
私が靴を近づけても逃げませんが、目立たないので踏んでしまいそうです(笑)
識別点は、首の両側にある白っぽい模様です。
無毒でおとなしいですが、赤や黄色の少ない関西方面のヤマカガシとちょっと似てますので、確実に識別できない時はヘビには近づかないにこしたことはないでしょう。
Posted by Aoji at
18:20
│Comments(0)
2015年11月12日
ジムグリの季節
10月、11月がジムグリの季節で、姿を見る確率が高くなります。
名前の通り「地潜」で、半地中性です。
色は何通りかあり、特に幼蛇の頃は赤っぽいのもいます。
この時期は好物の野ネズミが秋の繁殖期で、冬眠に備えて?その子供を食べるために活発に活動すると言われています。
最近は二度出会いましたが、すぐに逃げられて顔を見れていません。
優しげな雰囲気のおとなしいヘビです。
たぶん60センチくらい。
イノシシに食べられた残骸。 たぶん100センチくらい。
2012.11.4 第三工区で出会ったジムグリ。
Posted by Aoji at
21:41
│Comments(0)
2015年11月09日
2014年07月08日
赤コブラ
今まで見た中で一番大きかったヤマカガシです。
公園で出会うヤマカガシは1メートル弱くらいで体も細く、すぐに逃げて行くのばかりですが、これはケッコー太くて鎌首を40~50センチも上げて威嚇してきました。
ヤマカガシは、コブラのように首部分を平たく広げて、背中の赤い部分を見せて威嚇する習性があります。
ただ、正面を向かれるともっと威圧感があるんでしょうが、背中の赤い部分を見せるため、アッチ向きになって効果がイマイチな気がしました(笑)
毒蛇の雰囲気いっぱい。
顔もイカツイです。
Posted by Aoji at
17:51
│Comments(2)